今回の震災でも話題に上ったツイッターについて、
実は私もアカウントは一応作ってあるのですが、
現時点では全く使いこなせていない状態です。
そこで、本を読んでみました。
「「ツイッター 140文字が世界を変える」」
と題する本です。
一通り読むとなんとなくはわかってきました。
ツイッターの特徴は発言でつながる世界のようです。
対するmixiなどは人でつながる世界と言えるかもしれません。
リアルタイムで発言されるものが画面上に展開されるものを
タイムラインと言うそうで、タイムラインを眺めていると
次々と情報が入ってくる。
そんな感じのようです。
例えば、私にしてみると、興味がキーワードを列挙してみますと・・・・・
デジタル家電、パソコンといった大きなくくりから、
エミュレーターやハックやAndroid、フリーウェア、PT2などいくつかあります。
そういった情報がタイムラインにどんどん流れてくるとイメージできるのでしょうか。
ただ、何回かはtwitterの画面に入ってみたものの、
あまりよくわからず、自分の欲しい情報が流れてくるようには思えませんでした。
もちろん、使い方がよくわかっていないこともあるでしょう。
一方で、twitterがこれだけ話題になっている事を考えると
良いツールであろう事もわかります。
もう少し使い込んでみなければよくわかりませんが、
果たして私という人間にとってtwitterが楽しいツールになるのでしょうか。
いくら良いツールやデバイスであっても自分にマッチしなければ意味がないので、
そこは難しいところだと思います。
今までいくつか使ってきたものの結局は長続きしなかったものもあります。
google reader、mixiなどもそれらに含まれます。
一方でカテゴリは違いますが、そのツールを知った当初からいまだに
愛用していて、既に手放せないツールとなっているものもあります。
あまりメジャーではないと思いますが、xplorer2というソフトです。
いずれにしましても、
twitterが自分に合うか合わないか、もう少し頑張って使ってみます。